娘の最後の舞台
今日は娘の部活の最後のコンクール
夫も休みを取って、家族みんなで見届けに行く
中学に入ってから始めた吹奏楽
中学、高校と
いつだって部活中心の学校生活
大会で思うような結果が出ずに悔し泣きをしたことも
念願かなって全国大会出場が決まったうれし泣きも
感情をすべてさらけ出して向かい合った吹奏楽
親として、娘の頑張りを見届けられたことを
最後になって改めて感謝
娘はさぞかし感無量?
と思いきや
いつも通りの寝坊
堂々としたものです
最後まで慌てながら学校に向かう娘に
「お母さん頑張ってくるね。後で読んで」と
家を出る間際に渡された手紙
読んだら涙が止まらなくなりそうで
もったいなくてまだ読めません
娘の希望が叶えば
来春には家を出ることになる
こうやって朝を送り出すことも
せかすことも
きっと懐かしくなるんだろうな
子どもの成長が寂しくなる
40代ってそういう年代なんだね
とりあえず今は
親としてできること
精一杯 娘を応援